千葉県　多古町国道296沿いのラーメン屋 | 小川商店

中華そばで提供している澄んだ「清湯スープ」。
塩味の鶏白湯そばで提供している少しとろっとした「鶏白湯スープ」。
この二つのスープが小川商店の命です。
鶏ガラや豚の背骨、丸鶏、和出汁から丁寧に旨味を抽出した清湯スープはそれ単体でもとても美味しく、中華そばのスープのベースとなっています。 贅沢にもその清湯スープを丸々使用して、鶏ガラやもみじ、丸鶏、香味野菜数種を炊く事により、鶏の旨味が凝縮されたスープが出来上がります。
更に、藻塩や地元多古の「多古米」をブレンド。
お米の優しい甘さがほのかに香る、どなたにでも親しみやすい味わいの極上の鶏白湯スープが完成します。

良質な小麦をふんだんに使った、提携の製麺所と一から共同開発した特製麺。 

中華そばと鶏白湯そばとでは異なる麺を使用しており、鶏白湯では、九州のとんこつラーメンで使われているような、
なめらかでパツンとした食感が特徴のストレート麺を使用しています。

出来次第でラーメンの完成度を左右するといっても過言ではないチャーシュー。こちらも一切の妥協はありません。 

二種類の醤油煮干しと鯖節、しいたけ、昆布を漬け込んだ醤油をベースとして作った特製の醤油ダレにじっくりと漬け込こんだ、中華そばと相性抜群の豚叉焼。
鶏の胸肉を使用した、さっぱりとした鶏叉焼。 

いずれも、スープとの相性を第一に手間暇をかけて仕込んでいます。

上質な穂先メンマを一旦ゆで直す事により余分な香りやエグみをとり、
その後に特製醤油だれ、塩ダレで煮込んでいきます。 

定番の具材も一手間加えることで、ラーメンスープに調和した物が出来上がります。